醍醐の花見

1598年、豊臣秀吉は京都の醍醐寺にて壮大な花見会を催した。自らの死期が近いことを感じてのものだった。
1599年建立の醍醐寺三法院唐門。
垂れ桜。
醍醐寺仁王門。
951年建立の五重塔。高さは約38メートル。
平安時代建立の金堂。
豊臣秀吉は醍醐の花見から5ヶ月後の8月18日、伏見城内で死去した。


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