龍馬巡り〜京都編〜

龍馬通り。
龍馬が襲われた寺田屋。本物は鳥羽伏見の戦いの火災で焼失。これは明治になって再建されたもの。
建物の横の庭に寺田屋事件の起きた建物があった。
坂本龍馬の銅像。右手を隠しているのは寺田屋事件で負った傷を隠すためとも、ピストルを握っているためとも言われる。
寺田屋内部。入り口の部屋。
寺田屋に置いてある拳銃。かなり現代的なピストルだが・・・
2階。予約すれば泊まれるらしい。
龍馬の部屋。
龍馬の部屋内部。
龍馬と三吉慎蔵の図。この時龍馬は捕り方を二名射殺し、自分は右手に重傷を負った。(左手を負傷したとも言われている。)
龍馬が寺田屋で発砲したとされるS&W Model2 Armyの模型。
寺田屋から脱出した後、龍馬が隠れていた材木小屋古写真。
あくまで雰囲気を楽しむ為のものである・・・
こちらも雰囲気を楽しむ為のもの・・・
これも・・・
展示されていた龍馬とお龍さんの合成写真。
展示されていた謎のフルベッキ写真。幕末のスターが勢ぞろいしているとも、ただの佐賀の学生達の団体写真とも言われる。
坂本龍馬?。
展示してある龍馬の写真と比べて見ると・・・
西郷隆盛?
明治天皇?
唯一特定できる人物のグイド フルベッキ。となりにいるのは娘のエマ?息子のウィリアム?(幕末の時、エマはまだ赤ん坊である。この子がエマであれば、この写真は明治時代のものとなるが・・・)
謎多き人物、坂本龍馬。幕末の英雄か?ただの武器商人か?
こちらは海援隊京都本部であった「酢屋」。本来のものは失われており、外観が復元されている。酢を売る店ではなく材木商である。龍馬はこの2階で川にめがけてピストルの練習をしていたらしい。
龍馬も参拝したという土佐稲荷岬神社。
竜馬像と狛犬。
近くにある土佐藩邸跡。
近くにあるお龍の独身時代寓居跡。
龍馬と共に命を落とした中岡慎太郎寓居跡。
その向かいにある近江屋跡。1867年12月10日、ここで龍馬と慎太郎は何者かに暗殺された。
龍馬が眠る京都東山の石碑。
京都霊山護国神社。維新の志士達が祀られており龍馬の墓がある。
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓。
その隣にある2人の像。彼らが見つめているのは・・・
現在の京都の町。

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